ラッキーウッドは、日本におけるカトラリーのトップブランドです。 1868年創業の歴史と伝統によって培われた職人気質。 ステンレス製品、銀器製品など幅広く技術を集め 時代のライフスタイルの求めに応じたものづくりを心がけています。 |
ラッキーウッド No26500パリ ブランド内
ラッキーウッドについて小林工業株式会社は、明治元年(1868年)創業。 矢立てや灰ならしのような家庭用金物の鍛冶工房が始まりです。 日本で最初にカトラリーの生産を開始したのが大正4年(1915年) 小林工業がその草分けでした。 当時は全工程手作業による生産でしたが 積極的に機械化を図り、他に先駆けて電力導入も行いました。 素材は真鍮を使ってニッケル鍍金で仕上げるというものでしたが ニッケル鍍金の欠点を改良して堅牢なクロム鍍金を開発し 品質向上に成功しました。 その後素材も洋白(ニッケルと銅の合金)になり 仕上げに銀鍍金も行うようになりました。 この量産化と高品質への意欲は今も変らない ラッキーウッドの基本理念になっています。 昭和22年には法人組織に改組して小林工業株式会社を設立し 同時に「ラッキーウッド」の商標を制定しました。 70にも及ぶグッドデザイン賞、数多くのロングライフデザイン賞に輝き 「ラッキーウッド」のブランドはその品質と共に 国産カトラリーの頂点として親しまれることになりました。 洋白銀器(銀メッキ)は高価な純銀製カトラリーの 代用として考えられたものです。 この銀メッキによってそれまで一部の王公貴族の専有物だった シルバーカトラリーが急速に普及したといわれています。 今では銀器といえば一般的にこの洋白銀器をさすほどです。 洋白銀器の素地になっている基材は 銅、ニッケル、亜鉛からなる合金で、光沢や色が銀に似ていることから 洋銀(洋白)または、ニッケルシルバーと呼ばれています。 これでつくられた素地を純銀で電気メッキによって覆ったものが洋白銀器です。 手に取った時の重量感(比重)も銀に近く、外観もまったく純銀製と変りません。 ◇ラッキーウッド関連リンク◇小林工業株式会社様公式ページ |
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