日本が誇るデザイナー・柳宗理がデザインしたキッチン・テーブルウェア! あきのこないシンプルで美しいデザインで人気があります。 デザイン性だけでなく機能性にも優れ、ながーく愛用できるものばかりです。 キッチンやテーブルをおしゃれにしてくれるうれしいアイテムがいっぱいです。 |
柳宗理 鉄鍋浅型22cm鉄蓋&ハンドル付
¥7,245(税別)
〜柳宗理 南部鉄器〜 内 容:本体/鉄蓋/ハンドル サイズ:外寸:縦330×横250×高さ115mm 重 量:3920g 容 量:2.0L(満水時) 材 質:南部鉄器 熱 源:200V電磁調理器対応 原産国:日本 保 証:初期不良のみ保証 標準小売価格:\11500(税別) |
◇◆ 特徴 ◆◇ 柳宗理南部鉄器は使いやすくあきのこないデザインです。 200Vの電磁調理器からオーブン(ステンレスふたは除く)まで 電子レンジ以外のすべての熱源に対応しております。 南部鉄器は厚い鉄鋼のため熱をたくさん保有するので ふんわりとした熱が全体に早く行き渡り美味しい料理ができます。 柳宗理の鉄鍋で調理された食物には鉄分が多く含まれており 不足しがちな鉄分補給に役立ちます。 |
柳宗理(やなぎそうり)氏について柳宗理氏は日本の民芸運動創始者として名高い、柳宗悦(やなぎむねよし)氏の ご長男として、1915年東京都渋谷区の原宿でお生まれになられました。 1940年に東京美術学校(現在の東京芸術大学)に入学した柳宗理氏は フランスの著名な建築家である、ル・コルビュジェ氏の提唱する 『装飾のないところに真の装飾がある』という概念に、深い衝撃を受け この概念は、のちの柳宗理氏のデザインに大きな影響を与える事となる。 また幼い頃よりの父(柳宗悦氏)の影響により反発していた民芸も 『伝統と創造』というのは異なる事ではなく、表裏一体である事に気付き そのデザインに、より実用性が盛り込まれて現在に至っているようです。 まさしく日本を代表する世界的な工業デザイナーとして 今、尚、その創作意欲はとどまるところを知りません。 南部鉄器は、普通の鉄板よりも厚みがあります。 薄い鉄板ですと熱が逃げやすく温度がムラになり 局部的に加熱してしまうので焦げやすくなります。 厚い鉄鋳物は熱をたくさん保有していますから、ふんわりとした熱が 全体に行き渡りおいしい料理ができます。 ◇柳宗理(やなぎそうり)氏関連サイトリンク◇柳宗理デザイン公式ページ日本民藝館様公式ページ |
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