風土の素材と人との出会い。 これらがあいまって、「津軽びいどろ」は生まれ 時を経て、手から手へと伝えられてきました。 一つ一つ手作りならではの柔らかな形とぬくもりのある輝きは 私たちの生活をより一層引き立ててくれます。 キッチンネッツでは伝統と職人の技が詰まった「津軽びいどろ」を お客様のもとへお届けしたいと考えております。 |
津軽びいどろ 盃12ヶ月シリーズ 初冬 11月 F−62206
¥4,000(税別)
〜津軽びいどろ盃12ヶ月シリーズ〜 品 番:F-62206 サイズ:最大60mm/口50×高さ55mm 容 量:50ml 材 質:ガラス 原産国:日本 ※手作りのため全体の形、色など一品一品微妙に異なります。標準小売価格:\5000(税別) |
◇◆ 特徴 ◆◇ 11月をイメージしたすてきな盃です。 手に馴染みやすいサイズです。 お気に入りのお酒をこだわりの器で 楽しむ至福のひと時をお届けします。 手つくりの風合いがお酒の美味しさをより一層引き立ててくれます。 一つ一つ手作りの為、 ご注文後、メーカーにて欠品の場合もございます。 あらかじめご了承下さいませ。 |
津軽びいどろについて 本州最北端の地、津軽。 土地の人々は一年の半分以上を寒さを耐えて暮らしています。 そんな津軽半島の西側、日本海に臨んで大きく広がる七里長浜の砂には 思いもかけない色を出す力が秘められていました。 紀元前一世紀頃から受け継がれてきた「宙吹き」の技法で作られている「津軽びいどろ」。 1,500度という高温で原料を溶かし、1,200度で成形。 熟練した職人たちは灼熱の中でどろどろに溶けた硝子を 吹き竿にすばやく巻き取り、息を吹き込んで巧みに膨らませていきます。 まるで自分の手の延長であるかのように上へ下へ、左へ右へと自在に竿を操り みるみるうちに硝子のカタチを整えていくのです。 みちのく豊かな自然に育まれ伸びやかな美しさを持つ「津軽びいどろ」は ガラス独特の色合いと、手づくりならではの柔らかな形は 日本の暮らしによく似合います。 青森県より伝統工芸品の指定を受けた確かな伝統の技と 自由で個性的なデザイン 、その浪漫とぬくもりのある輝きは 多くの人々を魅了し続けています。 お気に入りの一品をお楽しみ下さい。 ◇津軽びいどろ関連リンク◇石塚硝子株式会社様公式ページ |
このサイトは『他店より1円でも安く』を信条にパソコンと格闘し作成しています。 毎日毎日【考え・悩み・頑張って】おりますのでご支援の程お願い申し上げます。 『近所のショップで聞いたら、「そんなに安く本物を売れるはずが無い」と言われました!商品は本物でしょうか?』という内容のメールをお客様から頂戴しました。 もちろん、本物しか取り扱っておりません!皆さん、どんどんお買い求め下さい! (画像は左から、商品陳列風景・店長・本社社屋・スタッフ・ダンボール箱です) |
|
|
|
|||